去る3月11日は、日本全国で東日本大震災の追悼の式典がありました。
私がお手伝いしてきました「躍進日本!春風の会」(代表・村上正邦)主催の
式典も第四回を数え、毎回多くの方のご参加を頂いています。
これまで、この東日本大震災の記憶を風化させないよう街頭で、署名活動を
行ってきたりもしたのですが、この度、東北出身の国会議員を中心に議員立法で
3月11日を「東日本大震災の日」と制定するとの報告を、式典に参加頂いた
参議院議員の鶴保庸介自民党政審会長より頂戴した。
私たちの式典は、ただひたすらに大震災で尊い犠牲になられた二万人余の
方々を悼み、一日も早い復興を願い、式典に参加頂いたお一人お一人に
献花を頂くものです。
東北から遠く離れた東京の地ではありますが、心より哀悼の誠を捧げ、
同じ日本人として復興への誓いを新たにする機会とすべき一日と考えます。