先日、名古屋で行われた「全日本心の音楽協会」主催のイベントに
関係団体の役員として、開会挨拶の依頼も頂いておりましたので、
参加出席してきました。
昼間は大変な暑さを記録していましたが、夕暮れ真夏の夜の会場では
「心の癒しの奏で」と題して、ヴァイオリンとアコーディオンの演奏を
多くの方に優雅で心に響く音楽を楽しんで頂けたと思います。
ストレスの多い現代人に対し、心の癒しを音楽に求めて活動を
行っている当協会の役割は、今後益々大きいものがあると思います。
今回の演奏者は、あらゆるジャンルの音楽をレパートリーに持ち
全国で精力的に活動を行っているAngelo & Kayoko のお二人のユニットで
クラッシック音楽やタンゴやシャンソンを親しみやすい音楽として
参加者に紹介をしていただきながら、素敵な演奏を奏でて頂きました。
今回の名古屋への出張は、この「全日本心の音楽協会」主催のイベントでの
出席挨拶も大きな目的ではあったのですが、お昼に、学生時代の友人に
何十年ぶりに会える機会が出来た事もありました。
自分の小学校・中学校の幼馴染の男性と大学時代の同級生で共にイギリスに
短期留学したの女性が、偶然、名古屋で知り合うことで結婚をされました。
そんな、とても素敵な出会いに感動し、心から祝福したかったことがあります。
というものも、大学の同級生だった女性のご両親には、学生時代、その後の
社会人になりたての頃に、大変お世話になり、激励を頂いたことを今でも
私自身忘れずに感謝しており、残念ながら既にご両親が他界されてしまっている
ことで直接感謝を伝えることは出来ませんでしたが、お世話になったことへの
感謝の思いが益々深くなりました。
まずは、素敵な同級生のカップルの、末永い幸福を心から祈念します!
永久(とわ)に幸あれ!