久しぶりのミャンマー出張へ


先日、久しぶりにミャンマーに出張してきました。

今回は、技能実習に関わる企業面接を行うための出張で、
乗り継ぎで台湾とベトナムを経由しての楽しい旅路でした。

久しぶりのミャンマーは、やはり急激な社会の発展に国民も
戸惑いながらも、その発展のスピード感を同時に楽しんでいる
そんな感じを受けました。

とても熱心な仏教国でもあるミャンマー。
街中では多くの僧侶のポスターや写真が街の至る所に
多く貼り出されています。
変わりなく昔から、僧侶は崇められている存在であり
人々の生活に深く結びついている存在でもあります。



最近は、ヤンゴンの国際空港も広く新しくなり訪れる人も
大幅に増える中、コンビニエンスストアも出来てきて、
品物もあふれだし、暮らしも大変便利になってきている
そんな感じはありますが、
そんな現代的な風景と昔ながらの修行に励む僧侶の姿に
なんとなくギャップというか違和感を感じたのは、
今のミャンマーの戸惑う姿の一端なのかも知れないと思う。