恒例の鎌倉建長寺での東北復興支援事業


先日、鎌倉の建長寺の一画をお借り致しまして、
毎年恒例の東北復興支援事業でもある東北げんき市場(復興応援マルシェ)を
開催致しました。

この事業は、私自身が理事で携わって参りました一般財団法人海の里創造基金の
主催による事業で、本年からは引き続き評議員として参画して参ります。


毎年この時期に、何十万人の来訪者を誇る建長寺での開催は大変盛況で、
復興応援、復興支援のために東北の食材や物産をたくさん、来場者の皆さんに
買って頂きました。
また同時に、多くの貴重な募金も頂戴し、頂いた募金は、これまで同様に
被災地への支援に役立てて参りたいと思います。

6年以上にわたる継続事業ですが、開催期間中、手伝ってくれました
大勢のボランティアの皆さんが言ってくれた「あの東日本大震災の記憶を
風化させてはいけない」との言葉を大切に、これかも活動を続けて
参りたいと思います。


最後に、今回は、東北震災復興支援米として、
気仙沼産ひとめぼれを使った「めげまい、にげ米(まい)、くじけまい」を
紹介します。


気仙沼市の生産者の顔が見えるお米販売による支援事業で、
多くの評価を頂いており、今回も参加者の皆様にたくさん購入して頂きました。
本当に有り難うございました。