千葉県の印西市長、佐倉市長と「多文化共生社会」実現へ意見交換


先日、千葉県印西市の板倉正直市長、佐倉市の西田三十五市長を訪ね、
多文化共生社会実現に向けた、外国人材の受入と外国人労働者との
共生のあり方について、意見交換をさせて頂きました。



両市とも、国際空港である成田空港にほど近く、既に多くの外国人を
市内に抱えている現状から、本年4月から始まった外国人労働者に
関する国の新たな政策を受けて、外国人との共生、共存共栄の社会の
あり方について、他の行政機関より高い意識をもって課題に取り組み、
様々な対応が積極的に進めらていくことを期待します。


東京オリンピック・パラリンピックや大阪万博などを迎え、令和時代の
国際化はこれまでのものとは規模も質も全く異なる国際化になると
考えます。だからこそ、多文化共生の新しい日本社会の姿を早急に構築
していくことが求められていると思います。