2022年7月8日午前11時31分ごろ、参議院議員選挙での応援演説のため、奈良県の近鉄大和西大寺駅前での街頭演説を行っていた際に、背後からの銃撃を受け心肺停止状態で、県立医科大学付属病院に搬送されたものの、安倍元総理は失血死により亡くなった。享年67歳。
生前にお世話になりましたご厚情もあり、7月11日夕刻、芝・増上寺にて行われた通夜に参列してまいりました。
歴史が下す評価として、功罪相半ばするのが政治家とは言うものの、間違いなく日本を代表する偉大な政治家の一人として、その政治業績は歴史に残るものとなるのでしょう。
今後、安倍政治に関しては、様々な評価を含め、活発な議論が行われることになるでしょうが、あらゆる政治家がそうであるように、改めてその評価は歴史が下すものだと考えます。合掌。（国葬義及び県民葬を終えた後、記す）
